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2010-06-26

ちょっと南の島へ行きます。


なんちゃって。某コーヒーチェーン店の新発売サンドイッチ。結構本格的な味してると思う。

梅雨特有の湿度の高い感じ&寝不足で朝からぼんやり。すごく久々にCoccoの「クムイウタ」を聴いてみた。彼女の初期のアルバムで自分がピチピチな女子高生の時はまってて、改めて聴いたら心洗われた(>_<)

このアルバムは全体に音数が少なく見通しが良い曲が多いのだが、口数少なくしかし伝えることはしっかり言う感じ。彼女の歌声は特に特徴があるわけでは無いのに説得力がある。歌と言うより語り。歌詞も言葉の選び方に捻りがある。

最近の流行りの曲や携帯小説もそうなんだけど、直球過ぎて誰でも書けるのが多過ぎ。こういうのを好きと思う若者って余り物事を深く考えないんじゃないかな。

工夫が無いものってわかりやすいけど、誰が読んでも同じ解釈しかないし、掘り下げることもできないし。自分は何回聴いても新しい発見があるものが好き。

久々に聴いたこのCDは高校の頃聴いた時より更に深みを増しました。

歌というより語り、で思い出したんだけど、学生の頃の授業で「語る音楽」てのをやった。

マイルス・デイビスは私の知っている管楽器奏者で一番人の話し声に近いと、数日前に聴いて改めて認識。歌詞があるわけでもなく、トランペットという圧力の高い楽器なのに不思議。

全然関係無いがこの店の自分を接客してくれた店員の声が爽やかすぎて素敵。
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2010-06-21

情熱大陸見たら

吉岡徳仁さんというデザイナーの方が特集されていました。世界のトップで仕事をする人間とはこういう感じか、ととても参考になります。


まず物の考え方が一般人と一味違う。子供のような自由な発想、視点の新しさ。皆小さな時は持っていただろう、色々なことを新鮮に感じる能力を失わない人なのだろう。

偶然ほど美しいものは無い(日本人的)、デパートが潰れるのは不況ではなく夢が無くなっているから等、思わずメモしたくなる言葉が多数。

中でも「誰も気づかないようなこだわりが全体として何かを伝える」というもの。常に自分が音楽含め全ての芸術に共通だと思う。

印象に残るものというのは、何が違うのかすぐにはわからないけれど、決定的に違うと思わせる何かがある。それをわかりたいと思うか、面白かったねで終わるかが芸術家と凡人の違いだと思う。

芸術だけでなく全てのことは、わかりたいと思わなければそこからの進歩は無いのだけどね。

形だけ完璧に整えても印象には残らない、どこまでこだわったかが印象に繋がるのだと思う。分かる人にしかわからないけど(笑)。

しかし、この人、すごくマイペース。そして前向き。近頃自分が失ってきたこの二つ、思い出させていただきました。

色々なことに卑屈になり自分嫌いになってしまう自分。そこがうまく行かない一番の理由だなと。

克服しようと思います。長年付き合ってきた性格なのですぐには無理だろうけど。何年かかっても直そう。
と、反省する深夜12時。

ところで今日は父の日でした。ささやかながら贈り物をし、気に入ってくれたみたいで良かった。いつかささやかでない贈り物に切り替えたい。でっかいものを余裕で贈れるような人間になるべく精進しよう。
2010-06-05

三つ子の魂百まで?

私は小学校に入ったばかりの時に「三角食べ」なるものを習い、今だにそれを実行している。おかず、ご飯、汁物を順番に食べ、ご飯全部食べてからおかず!おかず食べ終わったら汁物!みたいな食べ方をしては駄目という、あれですな。この歳になっても子供の頃擦り込まれた知識は抜けないもので。

今日とある演奏会に行って来ました。モーツァルト、シューマン、ブラームスの曲を演奏していたのですがモーツァルトだけが妙に大人しい。他は素晴らしく情熱的で音の伸びも良く、特にシューマンは曲のイメージが変わってしまうくらい感動的なのに何故だろう。
考えてみたところ幼少期の教育が思い当たる。

学校の授業やピアノのレッスンで「モーツァルトは可愛らしく上品に」というようなことを一度は言われたことがあるはずだ。

私も今だに仕事でモーツァルトを演奏するとき少しでも熱くなろうものなら「オーボエ、もうちょっとサラっと」的注意を受ける。しかし、そうか?と思う。

モーツァルトは勢いで行動するし、自由を求めるし、人を驚かせることが大好きな人だと思うのだ(この辺プーランクと共通する)。今聴かれる演奏は驚かせてくれないものが多い。

貴族の為に書いているから上品に見えるように書いてはいるが良く観察するとこの時代にしては信じ難いほど大胆なことをするし、晩年になるとそれを隠すことがなくなる。

実は私はモーツァルトの演奏で感動することが少ない。シューマンやブラームスは感動することが多い。それはきっと、演奏家が子供の頃の擦り込みを捨てられないからだと思うのだ。

誰其の曲はこんな感じで、そんなの誰が決めたのか。人間には多面性があり、それは書かれたものから判断すべきだと思うのだ。

真っさらな気持ちで曲を見て見れば、新たな発見があるはずだ。

最近更新をサボりがちだから、気合い入れて書いてみた。たまには良いね。脳みそが起きる(笑)

いろいろ言ったが今日の演奏会は素晴らしかったのだよ。ただ、それだけに惜しい!と思ったのと、自分が最近体験したことがリンクしたから書いてみたのだよ。

…普段使わない私の小ぶりな脳みそがヘロヘロしてきた…今日はこの辺で(-_-)
プロフィール

かなこ

Author:かなこ
今西香菜子:13歳でオーボエを始め、桐朋学園大学及び同大学研究科修了。これまでにオーボエを東野正子、本間正史、柴山洋に、バロックオーボエを本間正史に師事。現在、フリーで演奏活動中。トリオ「はちみつ」メンバー。また音楽教室エンゼルミュージック講師。東京都調布市在住。

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